いいところもあったし、わるいところもあった。そんな感じの初日でした。
まずいいところ。
・ひとまず完成させられた。(レベル低い)
・派手な立体にはできた
わるいところ。
・エスキースに2時間かかる。
・2時間かけたエスキースも曖昧なものだったせいで作品には使用しない無駄なパーツ(40分くらいロス)をつくってしまった
・派手にする意識が強く課題に対する答え方が弱くなってしまった。
・精度が低い。これは時間がなかったせいもあるけど不慣れな部分もあるので練習したい。
なによりも悔しいのは作りたい立体を作れないこと。エスキースの段階で浮かぶも断念する繰り返し。いつもだったら実験感覚でつくってみるのだけどコンクールだったので多少セーフティーにいきました、なってしまいました。挑戦したい気持ちもあったけどまだ紙は通算5回目くらいなので「つくりかた」みたいなのを知らないのです。技術的な部分も大事だと思うのでひとの作品や日々の練習で試行錯誤しながら製法を学んでいきたいです。今はペラペラの2枚を帯でつなぐ平面的なことしかできません。この前それを覚えたばかりなので。ただ、やっぱり技術だけじゃなく今持ってる少ないものでも工夫次第で今回のしょぼいアイデアでもっとよくすることができたなあという感想です。あと、持っているものが少ない分迷いも少ないと思いますしね。
ただ、未完成にはならなくてよかった。「制作を終了してください」っていわれてから1分くらい手を動かしてました。。。全然間に合ってないので本番でこんなことがならないようにしていきたいです。未完成の作品ってちらほらあると思いましたがみんな完成させていて、あ、完成させるって常識なんだなと再確認しました笑
やっぱりきになる点数は前回よりも1点アップの71点でした。
点は上がったけど誤差の範囲内だし、前回のコンクールから時間も経っていてもっとあがるべきところであるので喜べません。なにしろ自分にまけました。猛省。
ただただ、コンクールには間に合わなかったけど、デッサンも平面も立体も上がり調子が続いているので楽しみです。つかめそうでつかめないところまできてる感じがします。これから本番まで1週間で1点ずつあげていきます。足りないか。たまに2点。3点。