平面構成#19はさみ・ルーズリーフ・石・アクリル製サイコロー平面こそ空間が大切
平面構成B3M画 7時間
はさみ・ルーズリーフ・石・アクリル製サイコロ
今回は空間をつけることを意識して制作した。いつもじぶんの平面は文字通り平面だから。良い作品は気持ちのいい空間がある。それと描写の練習のため、白い背景に白いものを描いてみた。少しの加減で汚れに見えてしまうから難しい。だけど石膏デッサンを普段やってるのでそこまで抵抗はなかった。まあ結果として汚れたけど。
時間配分が大事だなと思った。目標はエスキース30〜60分以内、下書き60分以内。どんなに遅くても11時には色塗りに入りたい。理想は11時までに全てのモチーフに色を乗せておきたい。今回は12時過ぎても下書きをしてた。もっと効率の良い作業をしたい。
途中、背景の白が抜け過ぎてて気になった。ものすごく薄い水色を塗ろうかなあと思ったけどぐっと我慢。モチーフの描写がよければ持つはずだ。結局モチーフの描き込みできず終了。。。
はさみの刃先の一部は紙の下に隠したほうがいいなとおもったし、もうすこし奥行きを感じさせるために、はさみや紙を背面につきださせるような置き方にしたら良かったと思った。でもはさみパースがつくと描きにくいにげてしまった。
講評で言われたこと。全て悪いじゃん笑
- サイコロの形がおかしい
- モチーフの配置場所がわるい
- 全体的に白すぎる
- 紙が汚れている
- 立体感が弱い
- 石が描けてない。
今回はじめてボードで描いてみた。いや御茶美のコンクール以来か。なんかボードって新鮮でいいな。ただそれだけ。