手のデッサン#11-暗い色が入らないと成立しない逆光
「手」B3M画用紙2.5時間
逆光の感じを出すために紙に当てる光を工夫笑
逆光で描いてみた。
しっかりとした暗い色がなかなか載らない人間だから逆光を選んでみた。
いい練習になった。
モチーフの中でいちばん暗い色を見極め、早い段階で紙面上にも同じ状況をつくった。
その甲斐あっていつもよりパキっと見える絵になった。
ハイライトとか、しわの彫り込み雑すぎだけど笑
それと鉛筆のおまけ感。実際とりあえず静物持っておくかって感じで持ったけどどうせなら「構成」したかったな。
パペラキュウ
果たせなかったです。今日は学費の納入と入学申込書を提出しに学校のそばまでいったんですが結局なにもできずに帰りました。途中、ゆうちょ銀行で学費用のお金を下ろすつもりでいましたけど、一日に引き出せる限度額が自分の場合50万円だったのことをすっかりわすれていていました。とりあえず今日は50万円きっかり手元におさめ明日残りのお金をおろし、 その足で払いに行くことにしました。
こうしてわざわざどうでもいいことを書いたのはやっぱり50万円という札束を持ったことがうれしかったからなのかもしれません。そしてちょっぴり切ない50万円でもあります。そんなときにはかぼちゃがうまい。
ただで帰るのもつらかったので付近の古書店を物色して一冊買って帰りました。特に最近はじぶんの薄っぺらさを痛感することが多くて貪欲にモノやコトを取り入れています。それは単純に知識の量とかの話じゃなくてもっと大きなはなしです。幸いにも今はシェアハウスに住んでいるのでひととの接触には相当恵まれています。夜な夜ないわゆる人生哲学みたいな雑談をやってます。トランプ大富豪もやりましたね。
同居人のSは哲学をやってる学生で影響されてツァラトゥストラ読んでます。読んでみて「うは、俺、すこし頭良くなった気がしたけど実はよくわからないかった」本です。幸いにもこれまた今回は読んでるひとがすぐそばにいるのではなしを共有できます。小説調?みたいな文体なので途中途中で解釈を確かめ合うこともできます。今はやっぱ読むなら古典だよなあとかいって浮かれている状況です。自分には高尚ぶるくせがあります。これについても考えています。ほんとうじうじと考えるのが好きです。
http://book.geocities.jp/monene39/paperakyu00.html
上のURL先はそのSからオススメされた「パペラキュウ」という漫画です。ネットで無料で読めます。引き込まれます。時間取られます。今日もまた漫画笑
ああやっぱりかぼちゃがうまい。かぼちゃばかりが目につくブログ。