石膏デッサン#34ジョセフ-立体を描くということ

今日はジョセフを描いた。

最近の反省を活かして大きく像を捉えながら描き出していった。ひげとか髪の毛とかも全部拾わず目立つものだけひろった。ちょっと雑になってしまったけど、大きく捉えるイメージがわかったようなきがした。比率とか合わせやすかったので。

 

実技後の居残り中、先生に「立体を描く」とはどういうことか教えてもらった。実演。じぶんのデッサンに手を加えてもらった。みるみる立体が浮かび上がってきて感動した。生気が宿って行く感じ。動き出しそうな感じ。作業量とはしては少ないのに、ものすごい効果が出ていた。面が光源に対してどんな向きをしているか見極めて、その面にふさわしい仕事をする。明暗って大事。タッチよりも明暗が大事。また、明暗にくわえて、情報量の対比でさらに立体に見せられる。ひなたと日陰の境には情報量が多く出てきたり、ひかりが全く届かないところは闇になったり。

 

それと、像のひっかかりになる部分を追うことも教えてもらった。自分は石膏像にあるなんともいえないラインを、直線にしてしまったり円弧にしてしまったり、単純な感じにしすぎているきらいがある。もうすこし丁寧に見て行きたい。

本番まで時間はないけどあと2枚、時間にしたら14時間は最低でも描ける。うまくできるかな。

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