なんか振り返りたいなと思ったので
受験勉強をはじめてから今までの日々をつらつらと。
うすっぺらいけど長い。
2014年4月
予備校に通う。生徒も先生も良い方ばかりで今通っているところと同じく良い学校だった。唯一不満だったのは芸大志望者がひとり(じぶんだけ)だったこと。 はじめてのデッサン。緊張した。あんなに長時間椅子にすわったり、ものを見たりすることはなかったのでつかれた。 同級生が社会人や院生としてバリバリに活動しているなか何故か予備校生のじぶんがいやになったけど楽しんで頑張ろうと思った。
5月
外に絵を描きに行く。
いままで絵はそこまで好きじゃなかったけどすこしだけ好きになる。すこしだけ。
6月
はじめてのコンクール。われながら成長を感じられていい気分。
7月
夏期講習不参加
たまに自習
8月
見識を広めようと東京の某予備校が開く「一日体験入学」なるものにいってみる。同い年の講師の方がいて刺激になった。
9月
ひさびさの学校。いいスタートが切れる。作品に変化が。
空間の意識が強くなり始める。
10月
課題で「自由制作」とかいう、動物園をテーマに自由にじぶんでなにかを作るという課題に取り組む。じぶんの住んでいる街を動物園に見立てその情景をかたちにしてみた。
時間とお金がかかりすぎた。あまりいい思い出ではない。
11月
御茶ノ水美術学院の「公開模試」を受ける。惨敗。夏休み明けから調子があがっていたのでショックだった。「一日体験入学」ときには周りも初心者だらけでわからなかったけど、デッサンや平面のレベルの違いをものすごく感じる。ここまでできるのか、という感想を持つ。
帰って所属予備校で頑張る。
「空間」のある平面をつくるようになる。
下のチョコレートの袋は今までのなかで一番気に入っている出来。
12月
所属している予備校の冬期講習には行かず東京の予備校に行ってみる。講習にすこし参加。
1月
センター試験。勉強はほとんどしなかったけど9割とれました。ニンマリ。
2月
試験本番。持ってる力を出せずに終了。今考えればベストを出せても落ちていた。ただ、力を出し切れなかったのはやっぱり悔しい。また挑戦したいと思った。思ってしまった?
2015年3月
宅浪スタート
4月
新たなバイト先。時給はよかったけど、仕事内容に精神ほうかい。
5月
自習をしてみる。鍛錬になった。
6月
お金はほとんど使わない生活をしていたが仕事もあまりやらなかったので思うようにお金たまらなかった。ただ、ランニングが楽しかった。
7月
東京に移り住む。はじめてのシェアハウス。高校は寮だったし意外と馴染める。
8月
いろんな場所で働く。引越しをする。
すいどーばたの夏期講習に5日間だけ行く。
9月
東京の予備校に通いはじめる。ひとり(宅浪)だけでは学べないことはやはり多い。
はじめて紙立体をつくる。
デッサン自然になってきた。
10月
校内コンクール。コンクールだったけど臆せず思っ切りやれた。デッサンは初めて調整の時間がとれた。平面立体は相変わらず時間がなかった。だけどこのときの立体はかたちを選べたので気に入っている。精度低いけど。
11月
「公開模試」。ちょうど一年前のことを思い出したなあ。結果は出ず。
12月
今までしまい込んでいた感情が一気にこみあげてくる。
冬期講習。ほとんど休んでしまった。受験もだけど受験以外のことで悩んでしまったのが原因。あとは寒さ笑 冬ほんと苦手。
1月
新年開けたがまだ立ち直れずにいる。
応援してくれている方々を裏切り続けていると自覚。自己嫌悪に走る。やる気がなくなる。ああ負の循環。
冬期講習は終わってしまった。だけど、もうやるしかない。時間もない。いつまでも悩んでもいいことはない。あたまではわかってるけど、、、。
んでも、グチグチ言っててもしょうがない。とにかく今は目の前のこと(受験)をやるのが最善。やろう。目の色変えて。
。。。