ごみ袋のデザイン (ダストポイ)
ゴミ袋が大き過ぎる。
可燃ゴミ(生ゴミや紙類)。広島市では紙袋に入れて出すルールになっている。
市指定の紙袋はないが、事実上、「ダストポイ(写真)」がその役目を果たしている。適当な紙袋ってそんなにないですもんね。ダストポイはスーパーや薬局にて10枚100円ほどで売られている。大昭和工業という会社が製造しているらしい。
このダストポイ。独り暮らしには大きすぎる。サイズに種類はない。この袋を満たすにはひと月弱くらいかかる。生ゴミなどを捨てるためのもの。夏場の時期は最悪だ。そのため、私はこの袋を横半分に切り、大きなひとつの袋を小さな2つの袋にして使っているが面倒くさい。(※底がない方は、紙を折り、新たに底をつくる。)
大は小を兼ねるではあるし、また、製造のコストも大きい方が少なくて済むのかもしれないが、ぜひとも小さいサイズのものを作ってほしいと思う。
関係ないけれどゴミ袋のサイズとゴミの量の関係を調べてみると面白そう。こまめにゴミを出すのと溜めてから出すのでは違いがありそう。こまめに出す方がごみの量増えるだろうな。
それにしてもこの大昭和紙工業という会社。
結構儲けてそうだな。