石膏デッサン#71ヘルメスー出っぱらせるために引っ込ませる。
7時間 講評後加筆
物の存在をだんだんと表現できるようになってきました。
ただ、かたちが違いすぎ。もうちょっとかたち合わせに厳しくなりたいです。
意識したことや試したこと
・物質感を出したい。
言われたこと
・手間に出てくる形だけでなく引っ込む形も大事に。出っぱらせたいところ以外を描く(引っ込ませる)ことで相対的に出っ張りを表現することもできる。
反省・感想
・首に周りにモチーフがあるとかなり描きにくい。向こうの腕が隠れたり、首の付け根が隠れたりで部位のつながりが描きにくかったり。首の比率があやふやになったり。単純にモチーフが増えることで時間もかかる。きわの処理も。ただ上手くかけると首周りの空間表現をたすけることにつながるんだろなあ。
・むだに手数が増えた。
・やっぱ印象が違うのは痛い。写真と見比べると余計に見えてきやすいです。ぴったり合っているひとがほとんどいないなか、ピタッと合っているとポイントでかいと思うのでもう少し冷静にあわせていきたいです。
・イメージっで描くというけど、イメージって要するに偏見なのでイメージだけになるとだめだなあと思った。
次回の目標
・印象をピタッと合わせたい
・判断を利かせて要領の良い仕事をしたい。
今日は居残りをして、そのときにデッサンする上での見方を増やすことができました。2つも。なので次は絶対によくなります。