立体構成-粘土は精度が命
○、△、□を用いて、用事が触って楽しめるおもちゃをつくりなさい。
条件 機械仕掛けっぽいのはNG
今まで一番完成度は高いと思う。形自体はちょっともたっとしているけれど、精度も上がってきているのでしっかり見える。まだ精度足りない部分は結構あるけど笑 下の写真は先週の作品。これにくらべたら一目で瞭然。
課題に対する答え方としては不十分かも。幼児が持つには重たさを感じる。エッジは見え方を優先して角丸にはしなかったけどしたほうがよかったのかな。ただこれでも鋭角をなくすような配慮はしたつもりだけど。
像に傾けるためにある○だけビニルボールのような質感をあたえ、つぶれている感じを演出した。転がして遊べるおもちゃにもみえるために。だけど大して傾いていないし、ビニルボールというよりはたまごのからみたいな質感になってしまった。つぶしたというよりは潰れた感じになっている。
立体も点線面が大事らしい。それとへっこんでいるところと出っ張っているところ。隙間や穴ぼこ、360度楽しめること(裏表がないこと)、各部分が大中小のサイズで構成されているとまとまりやすいなど。それらは抑えられている。ただ窪みの部分が足りないなあと思う。三角形の面が強いというか、鬱陶しいので穴をもっとあけたかった。
下の写真みたいな感じかな。こうするとだいぶ軽く感じる。元々はこういう感じにしたかった。霧吹きがはいってるところに立方体を入れ込む感じに。三角形の格子に箱がとらわれている感じに。出そうでひっかかって出ないみたいな。だけどむずいなあと思って。
飛行機の外の景色って輪郭がはっきりしないぼやけたものばかりだけに、外にこんなにはっきりと見える翼にはいつも違和感。
ANA社員の制服が新しいものになってた。
飛行機かっこいい。こんな立体つくりたい。
ということで全財産をかけ私はいま東京にいます。
最後の追い込み。