石膏デッサン#15ヘルメス後編 顔が焦げました

石膏デッサン#15 ヘルメス

芸大サイズ制作時間9時間

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 前回クロッキーをした場所から描いている。像と距離が2mもないであろうところから描いている。たくさんクロッキーもしたし、その成果を出したい。先生に教えがいがあると思われたい。

 だけど顔が。。。顔が似てない。。。生え際の形や眼の位置、形、それに頭部の傾きなどなど。このひとっておでこがかなり盛り上がってるんだなあ。こうして時間を置いてみるといろいろ冷静に見られる。いつもより慎重に描き始めていったのにこんなことになってしまった。とにかく修正修正。

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::::一日後::::

 

ほぼ今日は顔の修正だけをやっていた。何度も消しては描いてたのでもう紙の目が完全につぶれて色がのらなくなっていた。顔は昨日よりは似てきたと思う。まだヘルメスの兄弟レベルだけど。いや兄弟レベル以下だ。こうして後で写真で比べてみると見るとあんまり変わってない。。。

 でもって下が完成品

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講評でいわれたこと

・左腕の立体感は出ている。

・顔が似てない

・顔がこげすぎ

・発色をわるくしないためにも、作業時間のためにも効率よく仕事をすること。

・構図が小さい。下を入れ過ぎ

・胸が薄い。胸のふくらみがたりない。胸の曲面にそっていない直線的なタッチがふくらみを消している。

・肩と胸の部分が白黒分かれ過ぎてる。

・切断面のかたちがおかしい。特に切断面の左端の後ろに回り込んでいく部分がぜんぜんまわりこんでいかない。

 

 もうすこし、最初の段階で形のちがいに気づくように集中したい。焦らずに形が整うまでは描き込みに入らないようにしたい。じぶんはどの角度から像を描いても絵の中の像の目線が自分とあってしまう。小さい子って顔を描くときに横顔じゃなくて真正面に描くことが多い。まだまだだなと思った。正中線、パースを意識して顔を描いていきたい。

 今月のハースト婦人画報社「芸大美大をめざす人へ」面白いです。特に彫刻科の石膏像模刻のページがよかった。像を実際に粘土で作っていくことを考えると立体として像を見る目養われそう。

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