1次試験終了。。。実力のなさを思い知る。
石膏はパジャントでした。
席は後列の一番端っこ。。。そして逆光。。。
とはいえ、どの席だって難しいんだ。くじを引いた瞬間はうわって思ってしまったけど頑張って描いてやろうと思えました。
落ち着いて作業できた前半でした。ざっくり明暗を置きずっと比率を合わせてました。ごはんをたべて、また描き始め、微妙にからだ全体が後ろにずれていたので前に移動させたり修正を重ねました。
で、時計を見たら時間がない。髪の毛は陰になってて見えにくいし、からだは明るくて見やすいけど横から像見ているので胸部の溝が細い白黒の連続に見えて難しかったです。
正直終わりませんでした。突っ込んだ仕事は一切できなかったし、形になっていない部分もたくさん。結局胸部の溝は白黒の印象を置いただけになってしまいました。単純に力不足でした。
できは悪かったのは事実だけど結果はわからないので今は平面立体の対策をしたいと思います!!!!
・・・・1次の結果日までが長い。
最初から最後までぎくしゃく
のっけからあまり集中ができませんでした。
進みも悪くて終わりませんでした。調整の時間もとれずまとまらず。
鼻とか額とか口の上が白すぎ笑 鼻の厚みなさすぎ笑 というか顔自体がうすすぎ
じぶんの真後ろから前へと光が差しているような印象だったので左右の明暗の違いがよくわかりませんでした。なので上下の違いは出していこうという意識でやっていきました。
帰りに先生に物同士が重なりある場所の処理について教えてもらいました。
石膏デッサン#75モリエールー陰の世界むずかしい
モリエール後列7時間
挑戦。あまり描きたくない場所で描いてみた。後列で陰多いところ。
完成
講評後加筆 先生にも描いてもらいました
陰面が多いし後列だったので細かいかたちはよくわからない状況。あと顔がよく見えるので顔ばっかに力みがちなじぶんとしてはきついところでした。おまけに曲者な静物もついてるし。。でも光はきれいだし石膏もきれいだったので描き切りたたかったです。どんな場所でも試験ではいいわけできないですし。
陰の多いのところで描くと、暗くしようと鉛筆をガシガシのせていく。筆圧が弱いせいか一度や二度三度でいい感じにならないので何回も全体に色をのせるような作業を終盤まで繰り返しています。10回近くも笑 できばえも大味な感じになります。筆跡も乱暴になりがちになるし。ざっくり仕事が多い分大きな形態感は出ているのだけど。
後列はあまりよく情報が見えないのでぼやけてしまいがち。そこでぼやかしたくないという気持ちから変にはっきりしていないところではっきりさせようとする仕事をしてしまう。どんな場所でもどんなモチーフでも、落ち着いてまずは見えた通りに淡々と描きたいと思います。 違和感の少ない絵をめざします。